私は2年間の社労士試験の勉強を通じて、複数のテキスト・問題集に取り組んできました。
今回はその中でもオススメのテキスト・問題集TOP3をご紹介します。
ご参考にどうぞ!

オススメ3位
「社労士V」です。
日本法令から出版されている月刊受験誌になります。
1冊あたり1,250円ですが、12冊の定期購読にすれば1冊あたり1,075円(定期購読価格12,900円)になります。
私は定期購読していましたが、とりあえずは1冊購入してみて、合うか合わない確認して定期購読することも一手ですね。
内容としては以下のブログのとおりです。

オススメ2位
「合格するための過去10年本試験問題集」です。
TACから出版されている4冊の過去問題集になります。
手にとって実物に目を通していただけるとわかると思いますが、かなりの量になります。
そのため、1周することに時間も相当かかります。
ですが、その分かなりの実力アップを図れると思います。
過去問を軸として、最新の法改正等を反映して編集されている問題もありますので。
社労士試験に合格するためには、理想は4冊すべてを5周することですが、最低でも3周は必要だと個人的には考えております。
オススメ1位
「社労士 合格のツボセット」です。
TACから出版されている選択式と択一式の2冊に分かれた問題集になります。
過去問の他、TAC独自で制作された問題もあります。
難易度としては総じて高いと思います。
その辺はさすがTACといった感じですね。
私の場合、本試験前には全問題のうち99%くらいは正答できるまでに仕上げましたね。
7周くらいはしたかと思います…。
幅広く、かつ最も深く知識を身につけることができた問題集であったため、オススメ1位にしました。
まとめ
今回お伝えしたテキスト・問題集は私が取り組んだものの中からのオススメになります。
社労士受験用のすべてのテキスト・問題集を使用してのオススメではないため、私の独断と偏見が入り混じっていることをご了承ください。
ですが、上記オススメのテキスト・問題集を使用して社労士試験に合格したことは事実ですので、参考にしていただければ幸いです。