【社労士】事務指定講習(通信指導課程)の全レポート提出完了

社労士

令和3年2月1日から開始された事務指定講習(通信指導課程)における全レポ-トの提出が完了しました。

想定以上に時間がかかり、やっと提出できたといったところです。

添削待ちの状況にはなりますが、どのような内容の課題をこなしたか等について、概要をお伝えします。

ご参考にどうぞ!

通信指導過程の概要

通信指導課程は全26事例、50種類・60枚のレポートを提出する必要があります。

なお、白紙やほとんど記入がない場合は、再提出になる可能があり、期限内に再提出ができなければ未提出扱いになる旨の記載もあります。

実態はわかりませんが、ルールとしては厳格になっていますね。

また、50種類のレポート内容は以下のとおりです。

①健康保険・厚生年金保険 新規適用届
②健康保険・厚生年金保険 被保険者資格取得届 厚生年金保険 70歳以上被用者該当届
③健康保険 被扶養者(異動)届 国民年金 第3号被保険者関係届
④適用事業報告
⑤労働保険 保険関係成立届(継続事業)
⑥労働保険 概算保険料申告書(継続事業)
⑦雇用保険適用事業書設置届
⑧雇用保険被保険者資格取得届
⑨時間外労働・休日労働に関する協定(36協定)届
⑩労働保険 名称、所在地等変更届
⑪雇用保険事業主事業所各種変更届
⑫健康保険・厚生年金保険 適用事業所/所在地変更(訂正)届
⑬健康保険・厚生年金保険 事業所関係変更(訂正)届
⑭労働保険 保険関係成立届(継続事業)
⑮労働保険 継続事業一括認可・追加・取消申請書
⑯雇用保険 被保険者転勤届
⑰健康保険・厚生年金保険 被保険者報酬月額変更届 厚生年金保険 70歳以上被用者月額変更届
⑱労働保険 概算・確定保険料 石綿健康被害救済法一般拠出金申告書
⑲雇用保険被保険者資格喪失届
⑳雇用保険被保険者離職証明書
㉑健康保険・厚生年金保険 被保険者資格喪失届 厚生年金保険 70歳以上被用者不該当届
㉒健康保険任意継続被保険者資格取得申出書
㉓健康保険・厚生年金保険 被保険者報酬月額算定基礎届 厚生年金保険 70歳以上被用者算定基礎届
㉔健康保険・厚生年金保険 被保険者報酬月額算定基礎届 総括表
㉕健康保険・厚生年金保険 被保険者賞与支払届 厚生年金保険 70歳以上被用者賞与支払届
㉖健康保険・厚生年金保険 被保険者賞与支払届 総括表
㉗労働保険 確定保険料 石綿健康被害救済法一般拠出金申告書
㉘労働保険労働保険料 石綿健康被害救済法一般拠出金還付請求書
㉙雇用保険適用事業所廃止届
㉚健康保険・厚生年金保険 適用事業所全喪届
㉛健康保険傷病手当金支給申請書
㉜健康保険・厚生年金保険 産前産後休業取得者申出書/変更(終了)届
㉝健康保険出産手当金支給申請書
㉞健康保険・厚生年金保険 産前産後休業取得者申出書/変更(終了)届
㉟健康保険・厚生年金保険 育児休業等取得者申出書(新規・延長)/終了届
㊱育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書
㊲雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書
㊳健康保険・厚生年金保険 育児休業等終了時報酬月額変更届
㊴厚生年金保険 養育期間標準報酬月額特例申出書・終了届
㊵健康保険高額療養費支給申請書
㊶健康保険限度額適用認定申請書
㊷健康保険療養費支給申請書(立替払等)
㊸年金請求書(国民年金・厚生年金保険老齢給付)
㊹健康保険特定疾病療養受領証交付申請書
㊺療養補償給付及び複数事業労働者療養給付たる療養の給付を受ける指定病院等(変更)届
㊽休業補償給付支給申請書
㊾療養補償給付及び複数事業労働者療養給付たる療養の費用請求書
㊿健康保険埋葬料支給申請書

実務的な手続きを身につけることを目的としているため、社労士試験で勉強した内容とはそれなりに違いがありました。

もちろん、社労士試験で勉強した知識が豊富にある方が、レポート作成にはプラスに働くと思います。

レポート提出スケジュール

通信指導課程のレポート提出スケジュールは以下のとおりになっています。

◆令和3年2月1日~5月31日(4ヵ月間)

注意点として、期間の延長は理由の如何を問わずできません。

また、上記の期間に基づいて、レポート提出の目安も参考までに示されています。

提出目安該当事例提出枚数
第1回3月10日1~921枚
第2回4月10日10~1720枚
第3回5月10日18~2619枚

ちなみに、私は第1回を3月中旬程度に提出し、第2回と第3回をまとめて今回提出しました。

一般的に見ても、十分余裕のあるスケジュールで組まれているのではないかと思います。

全レポートの提出を完了してみて

冒頭でもお伝えしましたが、想定以上に時間がかかりました…。

結果的には、全レポート作成にはおよそ50時間程度かかりました。

第1回提出分添削の復習を除いて。

ですが、手を抜こうと思えば、その半分以下の時間でも作成することはできると思います。

私の場合、わからない部分は可能な限り、実務の参考書等で調べながら作成したため、およそ50時間もかかってしまった次第です。

実務に慣れている方であれば簡単に感じる内容だと思われますが、実務経験のない私の場合、それなりに苦労しました。

参考例はあるものの、どのように理解して記載すべきか等、あれこれと考え込んでしまいましたので。

とりあえずは、期限前倒しで全レポートの提出が完了したので、一呼吸です。

今後の予定としては、eラーニング講習も控えているため、添削が戻ってきて落ち着いた段階で改めてすべての事例の復習を行うつもりです。

全レポートの提出を終えてみて改めて思うことは、社労士として開業するには実務的な知識やスキルを集中して鍛え上げる必要があるということです。

私は現在、事務指定講習におけるeラーニング講習を残している状況にありますが、仮に事務指定講習をすべて終えたとしても、それだけでいきなり専業で開業することはリスクが高い気がしています…。

あくまでも私の場合ですが。

そのため、どのように実務的な知識やスキルを高めていくかはさまざまな情報を得つつ、十分に考えて行動したいと思います。

現時点では、副業としての開業(スモールステップ)がベターな気がしています。

そのためにも、まずはその目標に向けて日々前進です。

事務指定講習を受講しつつ、改めてその先も再検討。
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