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【社労士試験】選択式問題の判例対策

社労士試験

今年度(第52回)の試験における労基・安衛の選択式問題では、以下の最高裁判例が出題されました。

(H8) 横浜南労働基準監督署長(旭紙業)事件 

この判例に目を通したことがある方であれば、難なく得点が取れたと思います。

私は試験当日に初めて目にした判例であり、すんなりと解答することはできませんでした。

しかしながら、なんとか時間を使って熟考を重ね、労基・安衛の選択式問題では4点を確保できている見込みです。安衛で出題されたメートル問題はヤマ勘で見事に外しました(笑)

このように、社労士試験の選択式問題では、当然のように初めて目にする判例も出題されます。

私なりに2年間で1,500時間を超える勉強をしたのにもかかわらず、見たことのない判例が出されるのが社労士試験です(単純に私の勉強方法がまずかった可能性は否めませんが…)。

そこで、選択式問題において見たことのない判例が出された場合の対策として、どう対応すればよいのかについて、私なりの考えをお伝えします。

選択肢をグルーピングする

選択式問題において、解答は明記されています。選択肢のいずれかです。

よくよく見ると1つの空欄問題に対して、2~3程度までに絞り込めるはずです。

まずはそこまで選択肢の絞り込み(=グルーピング)を行って、正解の選択肢を選び出す確率を上げることです。

前後の文脈から類推する

見たことのない、あるいは解いたことのない判例問題の際には、正解と思われる選択肢を当てはめることで、文章全体がスムーズに理解できるか(論理構成の確認)、結論に至るまでの文章につながりがあるかどうかを確認してみてください。

違和感があれば間違いです。

私は今年度(第52回)の試験における労基・安衛の判例問題では、前後の文脈からの類推でなんとか正解の選択肢を選び出すことができました。

私なりに違和感が最も少ない選択肢を選び出し、解答した結果です。

前後の文脈からの類推力を鍛えるためには、数多くの判例に触れることが大事だと思います。

判例の言い回しや表現の仕方には、ある種独特な部分もあるので、数多くの判例に触れることで朧気ながらも勘所を掴むことができ、類推力を鍛えることができると思います。

前後の文脈からの類推力を鍛えることで、見たことのない判例問題の正答率を上げることができるはずです。

ヤマ勘

選択肢をグルーピングして前後の文脈から類推しても、どうしてもわからない問題は出ててくると思います。

そうなった場合は、もはやヤマ勘しかないと思います(笑)

当たればラッキーと捉えて、とにかく何かしらの解答をしたら、あまり深く考えず、引きずらないことです。

引きずって、次の問題に影響を及ぼさないようにするために切り替えは大事です。

以上、絶対的に正しいかは分かりませんが、参考になれば幸いです!