スポンサーリンク

【社労士試験】2021年対策 実力アップ問題<労基②>

(2021年度)社労士試験対策

2021年度の社労士試験合格に向けて、私自身の受験勉強の実体験から重要だと思う部分を取り上げたオリジナルの問題(一部、過去問あり)・解説になります。

私自身の知識のブラッシュアップも意図しています。

勉強の一助になれば幸いです!

問題①

労働基準法では、その保護の対象(適用対象)を明確にするために、労働者について「職業の種類を問わず、事業又は事務所に使用される者で、賃金を支払われる」と定義している。

〇 or ✖ ?

問題②

使用者は、労働者の国籍、信条又は社会的身分を理由として、賃金、労働時間その他労働条件について、差別的取扱いをしてはならない。これに違反した者は、30万円以下の罰金が科せられる。

〇 or ✖ ?

問題③

労働条件は、労働者が「 A 」生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない。

労働基準法で定める労働条件の基準は「 B 」のものであるから、労働関係の当事者は、この基準を理由として「 C 」させてはならないことはもとより、その「 D 」を図るように努めなければならない。

解答・解説①

解答)

〇…労働基準法9条

解説)

「労働者」に該当するか否かについては以下2点で判断します。

  1. 指揮監督下の労働=「使用性
  2. 報酬の労務対償性=「賃金性

この2点が客観的に認められるのであれば、契約の形や名称にかかわらず、「労働者」と判断されます。

なお、その対象範囲は正社員だけでなく、パートタイム労働者やアルバイトをしている高校生等も該当します。

解答・解説②

解答)

✖…労働基準法3条、119条

解説)

後半が誤りになります。

「30万円以下の罰金が科せられる」→「6か月以下の懲役又は30万円以下の罰金が科せられる」

本問は均等待遇規定です。選択式でも出題されたことがありますので、必ず押さえておきたい部分ですね。

丸暗記をオススメします。

解答・解説③

解答)

A…人たるに値する

B…最低

C…労働条件を低下

D…向上

解説)

労働基準法第1条第1項の「労働条件の原則」。

労働条件の基準は、これを下回ると「人たるに値する」生活を営むことができないことを意味します。

労働基準法の労働条件の基準=「最低ライン」ということです。

なので、その労働条件の基準=「最低ライン」を理由に労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならないと規定されています。