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【社労士試験】2021年対策 実力アップ問題<労基④>

(2021年度)社労士試験対策

2021年度の社労士試験合格に向けて、私自身の受験勉強の実体験から重要だと思う部分を取り上げたオリジナルの問題(一部、過去問あり)・解説になります。

私自身の知識のブラッシュアップも意図しています。

勉強の一助になれば幸いです!

問題①

労働基準法第5条は、使用者は、労働者の意思に反して労働を強制してはならない旨を定めているが、このときの使用者と労働者との労働関係は、必ずしも形式的な労働契約により成立していることを要求するものではなく、事実上の労働関係が存在していると認められる場合であれば足りる。

〇 or ✖ ?

問題②

労働基準法第5条に定める「精神又は身体の自由を不当に拘束する手段」の「不当」とは、本条の目的に照らし、かつ、個々の場合において、具体的にその諸条件をも考慮し、社会通念上是認し難い程度の手段をいい、必ずしも「不法」なもののみに限られず、たとえ合法的であっても、「不当」なものとなることがある。

〇 or ✖ ?

問題③

労働基準法第5条の「使用者は、暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によって、労働者の意思に反して労働を強制してはならない。」に対する罰則は以下のとおり。

「1年以上「 A 」年以下の懲役又は「 B 」の罰金」。

解答・解説①

解答)

〇…労働基準法5条

解説)

令和元年本試験の問3になります。

形式的に労働契約が成立していることが必要になっているわけではなく、事実上の使用従属関係が存在していると認められれる場合は労働者として保護する必要があります。

なお、本問は「強制労働の禁止」規定になります。条文は以下のとおりです。

「使用者は、暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によって、労働者の意思に反して労働を強制してはならない。」

選択式でも狙われそうですね。

解答・解説②

解答)

〇…労働基準法5条

解説)

合法的なものであっても「不当」として取り扱われることはポイントですね。

労働者の保護の観点から、当該労働者の意思に反して労働を強制していると認められる場合には、本条の規制の対象となります。

解答・解説③

解答)

A…10

B…20万円以上300万円以下

解説)

本条違反は、労基法上最も重い罰則になります

参考までに「いっとう兄さん」で私は覚えていましたね(笑)