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【社労士試験】2021年対策 実力アップ問題<労一②>

(2021年度)社労士試験対策

2021年度の社労士試験合格に向けて、私自身の受験勉強の実体験から重要だと思う部分を取り上げたオリジナルの問題(一部、過去問あり)・解説になります。

私自身の知識のブラッシュアップも意図しています。

勉強の一助になれば幸いです!

問題①

労働施策総合推進法は、国が、少子高齢化による人口構造の変化等の経済社会情勢の変化に対応して、労働に関し、その政策全般にわたり、必要な施策を総合的に講ずることにより、労働市場の機能が適切に発揮され、労働者の多様な事情に応じた雇用の安定及び職業生活の充実並びに労働生産性の向上を促進して、労働者がその有する能力を有効に発揮することができるようにし、これを通じて、労働者の職業の安定と経済的社会的地位の向上とを図るとともに、経済及び社会の発展並びに完全雇用の達成に資することを目的とする。

〇 or ✖ ?

問題②

労働施策総合推進法第5条では、「地方公共団体は、国の施策と相まって、当該地域の実情に応じ、職業に関する必要な施策を講ずるように努めなければならない。」と規定している。

〇 or ✖ ?

問題③

労働施策総合推進法第6条では、「事業主は、その雇用する労働者の労働時間の短縮その他の労働条件の改善その他の労働者が生活との調和を保ちつつその意欲及び能力に応じて就業することができる環境の整備をしなければならない。」と規定している。

〇 or ✖ ?

解答・解説①

解答)

〇…労働施策総合推進法第1条

解説)

本問は目的条文になります。

条文そのままなので、やや冗長ですね。

ちなみに、平成30年7月6日に「雇用対策法」が労働施策に総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律(「労働施策総合推進法」)に改められています。

解答・解説②

解答)

✖…労働施策総合推進法第5条

解説)

本問は地方公共団体の施策に関する規定になります。

正しくは以下のとおりです。

「地方公共団体は、国の施策と相まって、当該地域の実情に応じ、労働に関する必要な施策を講ずるように努めなければならない。」

「職業」や「雇用」ではなく、「労働」に関する必要な施策になります。

また、努力規定になっていることも注意です。

解答・解説③

解答)

✖…労働施策総合推進法第6条

解説)

本問は事業主の責務に関する規定になります。

正しくは以下のとおりです。

「事業主は、その雇用する労働者の労働時間の短縮その他の労働条件の改善その他の労働者が生活との調和を保ちつつその意欲及び能力に応じて就業することができる環境の整備に努めなければならない。

義務規定ではなく、努力規定になっていることに注意です。