今年も残すところ後2か月を切りました。
昨年の今頃は社労士の再受験を決意し、勉強に本腰を入れようとしていた記憶があります。
ですが、私の昨年11月の勉強時間が38時間だったとおり、本腰は入れることができていない状況でした…。
その38時間が多いか少ないかは人それぞれですが、あまり勉強は捗っていなかったと思います。
今回は昨年11月に勉強した内容についてお伝えします。
ご参考にどうぞ!
◆直近1年間単月の勉強時間の推移は以下のとおりです。

1回目受験時(2018年)の11月
この時期は先月に引続きメイン教材であるフォーサイトのテキストを中心に勉強していました。
勉強していた科目としては労災保険でした。
労基・安衛の勉強も今となれば中途半端な知識量でしたが、とりあえず労災保険の勉強に入っていましたね。
勉強時間については、30時間程度だったと思います。

2回目受験時(2019年)の11月
11月の勉強に使用した教材は以下のとおりです。
- みんなが欲しかった!社労士シリーズ(教科書・問題集)
- 月刊 社労士 11月号
- 社労士V 11月号
2回目受験時のメイン教材に据えたTACの「みんなが欲しかった!社労士シリーズ」は個人的にオススメですね。
文字が小さく、圧迫感があるかもしれませんが、かなり細かな部分まで触れられているのでしっかりと勉強できます。
ただ、問題集は結構難しかったですね。
過去問主体になっていますが、複雑な問題が多く取り上げられていましたので。
その他、付属のCDも購入したため、とりあえずはそれも使いながら勉強していました。

まとめ
昨年の11月は仕事が繁忙期であったため、あまり勉強時間を確保できませんでした…。
言い訳ですが。
11月より手をつけた「みんなが欲しかった!社労士シリーズ」は内容が結構細かいため、詰まってしまうことが多く、労基・安衛から雇用保険までしか勉強を進めることができませんでした。
仕事の繁忙期には体力的にも精神的にも集中して勉強することができないので、勉強できる時にしっかりと勉強することが大事ですね。