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【社労士試験】テキストは1種類に絞るべきか?

社労士試験

社労士試験の受験対策用テキストは数多くの種類が販売されています。

そのなかでも、TACや大原といった大手資格学校のテキストが人気だと思います。

私はTACのテキストをメインにして勉強しつつも、さまざまな種類のテキストも併用していました。

そこで今回は、私の経験談として「テキストは1種類に絞るべきか?」について、個人的な見解をお伝えします。

ご参考にどうぞ!

※定義「1種類=1つの資格学校」

私が使用したテキスト

以下のブログのとおり、私はTACのテキストをメインにしつつも、LECや大原といった複数の資格学校のテキストも併用していました。

【社労士試験】2020年・2回目の受験勉強に使用した教材
私は今年度(2020年・第52回)の社労士試験を受験しました。そこで、ご参考までに私がどのような教材を使用して勉強していたのかについてお伝えします。

ちなみに購入したテキストはすべて複数回やり込みました。

テキストは1種類に絞るべきか?

結論として、「テキストは1種類に絞らず、複数の資格学校のテキストも併用して勉強することをオススメします」。

その理由は3点になります。

①狙われそうな論点を精確に把握することができる
②異なる解説から、理解を深めることができる
③幅広い問題に接することができる

それぞれについての説明は以下のとおりです。

①狙われそうな論点を精確に把握することができる

まず、1点目になりますが、社労士試験の範囲は幅広いです。

そのため、狙われそうな論点を見定めることは非常に大変です。

各資格学校が入念な分析を行って制作するテキストでは、狙われそうな論点を赤字や大文字などで解説されていますが、それが本当に狙われそうな論点かどうかは分かりません。

あくまでもそのテキストを制作している資格学校が判断していますので。

それが正しいかどうかの判断軸としては、他の資格学校などのテキストと比較することが挙げられます。

他のテキストでも同じように狙われそうな論点として取り上げてあれば、間違いないと思います。

社労士試験の範囲は幅広いので、ヤマ当ても大変になります…。

そういったこともあり、1つの資格学校が販売するテキストだけに取り組むとどうしても知識に偏りが生じます。

つまりはリスクがあるということです。

他の資格学校などが制作したテキストに取り組むことは、知識の偏りといったリスクヘッジにもつながりますし、狙われそうな論点を精確に把握することにもつながます。

そのため、可能な限り他のテキストにも取り組むことをオススメします。

※大前提として、メインとなるテキストをしっかりとやり込んだ後の次のステップになります。

②異なる解説から、理解を深めることができる

続いて、2点目になります。

メインとなるテキスト以外に、他のテキストにも取り組んでいる方は感じていることだと思いますが、資格学校やテキストによって解説が異なります。

当然、解答自体は同じですが、その解答に至るプロセスや解説などは切り口が多様です。

各資格学校などが開示や販売している過去問の解説を見比べてみると一目瞭然だと思います。

どれが正しいかは別として、異なる解説に触れることは理解を深めることにつながるはずです。

③幅広い問題に取り組むことができる

最後、3点目になります。

社労士試験は幅広いからこそ、それに応じた問題量に取り組むこと大事になると思います。

過去問だけでなく、法改正を反映させた資格学校独自の問題など、1つでも多くの問題に取り組むことが合格への近道になります。

そういった意味では、メインとなるテキストに加えて、他の資格学校などのテキストにも取り組むこと、つまりは幅広い問題に接することは理解を深めると同時に実力アップにつながると思います。

まとめ

TACや大原1本のテキストだけで合格したといった方も当然いると思います。

ただ、不合格も経験し、それなりに勉強した私の考えとしては、上記のとおり可能な限り、複数の資格学校のテキストも併用して勉強することをオススメします。

それに際して、外してはいけないポイントがあります。

それは、それぞれのテキストをつまみ食いするのではなく、すべてのテキストを余すことなくやり込める程度にテキストを調達してください。

未消化の積読状態だと精神衛生上よろしくないので。

また、中途半端に仕上げている程度だと、おそらくは頭にも残っていないと思われます。

まずは手元にあるメインとなるテキストをしっかりとやり込み、プラスαとして他のテキストにも取り組んでみてください。

社労士試験は、量をこなすことで必ず合格できるはずです。

テキストは複数併用がオススメ!