私は昨年度の第51回試験が不合格となったため、今年度の第52回試験も受験しました。
各資格学校が解答速報と合格予想ラインを出し終えているので、私の今年度の自己採点結果をご報告します。興味がある方は以下をご覧ください(笑)
なお、お恥ずかしながら不合格だった昨年(第51回)試験の結果も併せてご報告します。
令和元年度(第51回)試験の結果
まずは選択式です。
- 労働基準法及び労働安全衛生法…4/5
- 労働者災害補償保険法…5/5
- 雇用保険法…4/5
- 労働に関する一般常識…3/5
- 社会保険に関する一般常識…2/5
- 健康保険法…5/5
- 厚生年金保険法…5/5
- 国民年金法…4/5
結果、32/40でした。
合格ラインは総得点26点以上かつ各科目3点以上(ただし、社会保険に関する一般常識は2点以上)であったため、結果としては何とかクリアしていました。
続いて択一式です。
- 労働基準法及び労働安全衛生法…6/10
- 労働者災害補償保険法…6/10
- 雇用保険法…6/10
- 労働管理その他労働及び社会保険に関する一般常識…3/10
- 健康保険法…7/10
- 厚生年金保険法…8/10
- 国民年金法…5/10
結果、41/70でした。
合格ラインは総得点43点以上かつ各科目4点以上(救済措置なし)であったため、全然ダメでしたね。
労務管理その他労働及び社会保険に関する一般常識で足切りの上、総合点も合格ライン未達でした。
そのため、再挑戦に向けての出直しとなりました。
R2年度(第52回)試験の自己採点結果
まずは選択式です。
- 労働基準法及び労働安全衛生法…4/5
- 労働者災害補償保険法4/5
- 雇用保険法…4/5
- 労働に関する一般常識…4/5
- 社会保険に関する一般常識…4/5
- 健康保険法…4/5
- 厚生年金保険法…4/5
- 国民年金法…4/5
結果、32/40でした。
見事に1点ずつ落としました。
ですが、各科目3点以上確保できているため、救済は気にしなくも良い状況です。
仮にマークミスが1問あっても大丈夫です(笑)
続いて択一式です。
- 労働基準法及び労働安全衛生法…7/10
- 労働者災害補償保険法…8/10
- 雇用保険法…8/10
- 労働管理その他労働及び社会保険に関する一般常識…8/10
- 健康保険法…8/10
- 厚生年金保険法…8/10
- 国民年金法…8/10
結果、55/70でした。
こちらも各科目4点以上確保できており、総合点も約80%あるため、合格している見通しです。
昨年の雪辱を果たすべく、一般常識問題は満点を狙いにいきましたが、やはりダメでした…。
模擬試験でもそうでしたが、いまいち労基は得点が最後まで伸びなかったですね。
複数の模擬試験では合格ラインギリギリと結構苦労しましたが、本試験では過去最高得点を出すことができました。直前期の追い込みの結果だと思います。
ちなみに補足として、最後の2択まで絞った後のヤマ勘が当たったパターンが多数です(笑)。
まとめ
2年連続で勉強し続けた努力が今年度の本試験では十分に反映されました。
今は一安心です。
社労士試験は正しい勉強の方法でしっかりと対策を行い、かつ努力を継続すれば必ず合格する試験だと思います。
自分自身への戒めとしても、運のなさを嘆くよりもとにかく努力が大事です!