司法書士試験の勉強を開始して、3ヵ月(2022年1月)が経過しました。
今回はその勉強記録を記しておきます。
※2021年11月8日から勉強開始
1月の勉強内容
1月は以下のテキストと問題集などに取り組みました。
- オートマ不登法Ⅰ:2周(2周目完)
- オートマ不登法Ⅱ:2周(2周目完)
- オートマでるトコⅡ:2周(2周目完)
- クレアール答練(不登法1):2周(2周目完)
- クレアール答練(不登法2):2周(2周目完)
- ケータイ司法書士Ⅱ(不登法):1周(1周目完)
- 伊藤塾択一実戦(民法):2周(2周目完)
- 伊藤塾択一実戦(民法):動画講義
- 伊藤塾アドバンス民法①:2周(2周目完)
- 伊藤塾アドバンス民法①:動画講義
- 伊藤塾アドバンス不登法択一①:3周(3周目完)
- 伊藤塾アドバンス不登法択一①:動画講義
- 伊藤塾アドバンス不登法択一②:2周(2周目完)
- 伊藤塾アドバンス不登法択一②:動画講義
- 伊藤塾アドバンス不登法択一③:2周(2周目完)
- 伊藤塾アドバンス不登法択一③:動画講義
- アドバンスシート民法①:2周(2周目完)
- アドバンスシート不登法①:2周(2周目完)
- アドバンスシート不登法②:2周(2周目完)
- アドバンスシート不登法③:2周(2周目完)
- 資格スクエアアプリ問題集(担保物権+債権):1周
1月は不登法を軸にしつつ、民法の復習も少し行いました。
不登法の択一問題を解く上では、幅広い論点を頭に入れておかないと問題解説を一読しただけでは理解できないことが多々ありましたね…。
どこが論点で何が間違えているのかなどを瞬時に判別できる知識レベルまでもっていくにはまだまだ力不足です。
また、民法も答練を通じて忘れてしまっている論点が確認できたため、やり込む必要性を感じました。
勉強時間
結果は以下のとおりでした。
1月は年始休暇のボーナス期間に加えて、仕事も落ち着いていたこともあり兼業受験生としては十分に勉強時間を確保できたような気がしています。
ですが、仕事や家事などしないでひたすらに勉強したいのが本音です。
兼業受験生ならではの悩みですね。
いかにして勉強時間を生み出せるか、引き続き試行錯誤していきます。
2月の勉強(予定)
勉強する順番的には会社法になりますが、あえて民法と不登法の復習を行うつもりです。
先に進めたい気持ちもありますが、手元にある過去問集と追加で受講を決めた答練をこなすことで知識を底固めするためです。
答練に取り組むとまだまだ知識の抜け漏れが目立つため、焦らず丁寧に。
2月は業務が繁忙期にかかるため、十分に勉強時間を確保できなそうな気がしています…。
とにもかくにも最大限、努力はしますが。
独学受験の撤退
当初は「独学」で勉強を進めていましたが、やはり効率的な勉強をするといった面では「独学」から撤退した方がよいと感じ、1月の勉強から以下の講座を申し込みました。
たまたまYouTubeで視聴した伊藤塾(宇津木先生)の無料講義が分かりやすく、話すテンポもしっくりきたため、上記の講座を申し込んだ次第です。
現在は、民法①と不動産登記法①~③の答練および動画視聴を終えたところですが、オートマとは違った目線もあり、勉強になります。
ただし、中上級講座ということで難問も入り混じっており、なかなか理解できない部分もあります…。
繰り返し取り組んでいくだけですね。
また、56,700円とそれなりの費用なのでしっかりと元は取りたいところです。
今後も勉強の進捗等に合わせて、オートマシリーズに加えて適宜、追加講座を申し込む意向です。
さいごに
診断士試験(2次試験)の再受験を辞めたため、司法書士試験一本に集中して勉強することになりました。
そもそも司法書士試験は他試験と並行して勉強するようなレベルのものではありませんが(笑)
これで目指すべき目標はひとつに定まったので、必死こいて勉強していきます。
30代半ばの兼業受験生でもしっかり頑張りたいと思います。